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今回は2020/10/13にやったUSD/JPYショートのトレード記録を投稿します。
このトレードの前に一度損切りしてるのですが、その後優位性が高まったのでしつこく入っていきました。
ちなみに損切りしたトレードのツイートがこちら。
このあと1hの戻り高値まで引きつけて再エントリーしました。
それでは早速見ていきましょう!
USD/JPY環境認識
いつも通り、エントリー前の環境認識からしていきます。
日足・4時間足

日足:ダウントレンド
4時間足:下目線横ばい。ボリバンミドル付近まで戻してきたところ。
1時間足・5分足

1時間足:ダウントレンド。戻り高値(105.609)まで戻してきたが、上ヒゲをつけて下落し、結果的には上抜けできず。
5分足:ボリバンの+1σを下抜き、再度+1σうえ抜きを試すも、ヒゲをつけて抜けられず。上昇の勢いが一段落したと判断。
エントリー根拠
1時間足の戻り高値を抜けられなかったこと、
5分足で上昇の勢いが一段落したことから、
短期的には1hの目線を上に変える力はないと見た。
日足・4時間も下目線なので、長期足の方向に沿ってショートエントリー。
1時間足の戻り高値を実体で抜ける動きになったら損切りするつもりで構えていた。
最初の利確は1時間足の直近安値(105.234)を想定。
エントリー後の動きと決済

一度揉む様子もあったが、想定通り下落し、エントリー翌日に半分決済。
その後更に下落を続け、1時間の安値を更新したため、残りはもう少し利益を伸ばす。
勝つためにいかに根拠を積み上げられるか
トレード共有は以上になります。
トレードで勝つためには、エントリー前にいかに根拠を積み上げられるかが大切になってきます。
ショートを狙うのであれば、下げる可能性が高いと考えられる根拠を探していくわけですね。
今回のトレードで言うと、
- 長期足(日足、4時間足)が下目線
- 中期足(1時間足)ダウントレンド中の戻り高値を抜けられなかった
- 短期的(5分足で)で上昇の勢いが一段落した
という3つの根拠が揃ったタイミングでのエントリーでした。
冒頭に貼ったツイート(損切りになったトレード)の時点では、②の根拠がなかったので優位性としては劣っていたことになりますね。
このように、自分のトレードに必要な根拠をできる限り集めていくと、勝率も高められます。

失敗と成功の共有でした!
それでは、今回はここまで!

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